稲刈りの時期がやってきました

2017/10/01

いよいよ稲刈りの時期がやってきました。

天候に左右される米づくり。西日本は昨年に比べると平均気温が高かった上に、比較的、雨も少なかったのですが、もりなが農園の稲たちは元気に育ってくれました。

こちらはヒノヒカリの田んぼです。

田んぼの中に入り、稲の状態を確認します。土づくりと日ごろの管理の甲斐あってか粒が大きく、たくさん実がついています。

通常、ヒノヒカリの稲穂には約80粒ほどの実がつきますが、この穂には、約90粒もの実がついていました。

こちらは、もりなが農園が力を入れている品種、つやおとめの田んぼです。
つやおとめはヒノヒカリに比べると、やや成熟期が遅いため、刈り入れは10月中旬ごろになりそうです。

また青味がかかった稲穂。もう少しで、鮮やかに山吹色に変わります。まもなく、皆さまに美味しい新米をお届けできます。どうぞ楽しみにお待ちください。