もりなが農園の勝負米“
つやおとめ”

福岡の隠れた名品米

もりなが農園では、優れた食味を持つ“つやおとめ”の栽培・販売をしております。

あまり知られていない“つやおとめ”ですが、福岡県の南筑後で生まれた隠れた名産米です。

16年もの歳月を費やして誕生した名品米

“つやおとめ”は、九州で人気品種として広く流通している「ヒノヒカリ」に、「コシヒカリ」系統種を掛けあわせて、実に16年もの歳月を費やして誕生しました。

お米の輝くようなつややかさ、噛むほどにやさしく広がる旨みはこの上なく上品で、「隠れた名品米」「完成された食味」とも言うべきお米です。

梅干や漬物を添えるだけでご馳走に

“つやおとめ”は輝くような白さとツヤがあり、やや小粒の形状がかわいらしく、まさに乙女のイメージがぴったりのお米です。炊き上がりのお米を茶碗によそうと、とても見栄えがよく、美しさが引き立ちます。

“つやおとめ”の大きな特徴は、その小粒のお米。これが、口の中でまとわりつかない上品で爽やかな甘味を生み出しています。
その清楚かつ奥ゆかしい味わいは、梅干や漬物を添えるだけで、じゅうぶんご馳走に。香りも爽やかで後味も良く、食欲をそそります。また、少し硬めに炊くと、独特のぷりっとした食感も楽しめる味わい深いお米です。

また、冷まして食べるとコシヒカリのようなもっちりとした粘りを感じられます。味も落ちず、もちもち感が続くので、お弁当やおむすびに非常に適しています。

和食・洋食どちらにも向き、胃もたれしません

“つやおとめ”は上品で爽やかな甘味をもっているため、あっさりとしたご飯を食べたい方にもおすすめです。特にカレーやオムライスとの相性は抜群なので、ぜひお試し下さい。

お米自体が小粒なので、胃もたれしにくいのも大きな特徴です。食欲がないときでも食べやすく、年配の方や女性にもおすすめです。

農薬や化学肥料に頼らない栽培が可能です

もりなが農園では、自然のミネラルが豊富な土地を活かし、微生物を活かした有機農法で米づくりを行っています。

当農園では長年の試行錯誤の結果、農薬や化学肥料に頼らない米づくりを行っていますが、この“つやおとめ”はたいへん病気に強い性質を持っています。また、稲姿も力強く強風にさらされても倒れにくいため、より自然の力を生かし、稲本来の力を引き出す形での米づくりが可能になりました。

“つやおとめ”は、「食の安心・安全」を守り、広めていく上でも、最高の品種のひとつです。
もりなが農園が培ってきた米づくりのノウハウを注ぎ込んで育てた、こだわりの“つやおとめ”。磨きぬかれた食味を、ぜひお楽しみ下さい。