もりなが農園ではこのほど、大豆の刈り入れを行いました。
秋も深まってきた11月中旬、収穫を迎えた大豆「フクユタカ」です。この大豆はタンパク質の含有量が多く、豆腐や納豆、豆乳など加工適性の高い人気品種です。
ほどよく乾燥した大豆。乾燥しすぎると豆が鞘からこぼれてしまうので、注意が必要です。刈り入れ時期の判定は、畑で大豆の乾燥具合をつぶさに確認して行います。
刈り入れ当日は、抜けるような青空の下、作業を行うことができました。
大豆の刈り入れと併せて、畑の除草も行います。スタッフが手分けして畔の草刈りや、畑の厄介者であるアサガオの除草を行いました。
収穫した大豆を、ホッパーに移していきます。
勢いよく投入される大豆。
ホッパー投入時は、収穫時に大豆に混ざった小石などを手作業で取り除いていきます。今年の大豆も良い出来です!