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LINE公式アカウントを開設!

もりなが農園ではこの度、LINE公式アカウントを作成しました!

LINEからの注文では送料分をお安く提供

これまでもお米のご注文は「もりなが農園オンラインショップ」にて承っておりましたが、直接もりなが農園にお米を取りに来ていただける方には送料分をお安くしてご提供できるようになりました。

ご注文を頂いてから精米し、準備いたしますので、直接取りに来られる場合はもりなが農園LINE公式アカウントより、3日前までにご連絡ください。

新米の時期などにお得な情報を発信予定

新米の販売開始時などにLINEにてお知らせする予定です。その他、お得な情報を発信予定ですのでぜひ友だち登録をお願いいたします。

もりなが農園公式LINEアカウント
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機械の導入でさらに効率アップ

皆さまこんにちは。もりなが農園です。

今年から新たにいくつかの機械を導入しました!これにより作業の効率化や選別の精度アップなどが期待されます。

今日は新たに取り入れた機械たちを紹介したいと思います。

①籾粗選機

こちらは粗選機とよばれる機械で、籾摺り前に木の枝や小石、稲糀などの異物を除去します。

②籾摺機

この自動車メーカー顔負けのおしゃれなロゴが着いた機械は籾摺機と呼ばれます。

籾摺りとは、籾から籾殻を取り除いて玄米にする作業です。

大昔は唐臼という道具を用いて籾摺りをしていましたが、現代では機械のローラーによって籾摺りが行われています。摩擦によって籾殻を取り除くという点で原理は同じなのですが、最近の籾摺機は選別版と呼ばれる機械によって籾を自動的に振り分け、より効率的に籾摺りが行われています。

③石抜き機

この機械は石抜き機と言い、その名の通り混入した石を取り除きます。

米と石(異物)の比重の違いを利用して粒の間に混入している砂粒や小石を高精度で選別除去します。

この石抜きの工程は精米のときにもおこなわれます。

④米選機

内部に設置された照明と識別センサーによって色を見分け、出荷できるかどうかを自動的に選別します。出荷できないと判断された粒は高速で吹き出すエアによってはじかれます。

選別精度やエアの吹き出し速度などの技術も近年ますます発達しています。見た目もおしゃれでかっこいいですよね。

機械を駆使して作業効率アップ

新しい機械は作業効率が全然違います。以前は一時間当たり17俵程度の処理能力でしたが、今回の機械は一時間当たり33俵の処理能力がありますので、作業効率は2倍近くになっています。

今後も機械のアップデートをしながらより効率を上げていきたいと思います。

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子どもたちが見学に来てくれました!

小雨の降る中での農地見学

柳川幼稚園の園児たちが農地の見学に来てくれました。

「柳川幼稚園の給食にもりなが農園のお米を使って頂いています」の記事でも書きましたが、柳川幼稚園ではお昼の給食にもりなが農園のお米を使って頂いています。

来てくれた子どもたちにも「お米おいしい!」と言ってもらえて、嬉しい限りです。

はたらくくるまに大喜び

子どもたちに、田んぼの土や稲を実際に見てもらい、「秋の運動会のころには美味しいお米ができるんだよ」と説明しました。

また、トラクターやビークルなどの「はたらくくるま」を動かして子どもたちに見てもらいました。アームやロータリーが動く様子を見て子どもたちも大喜びでした。

これからも安心安全の米作りを!

農業の高齢化や跡継ぎ問題が取りざたされている中で、こうして未来を担う子どもたちに農地の見学に来てもらえたことはとても嬉しいことでした。

これからも、子どもたち含め多くの方に喜んでもらえるような米作りをしていきたいと思います。

柳川幼稚園の給食室のインスタグラムにも掲載されました!

柳川幼稚園の給食室では、インスタグラムで日々の給食や食材のことを投稿しています。もりなが農園のこともアップしていただいていますので、ぜひご覧ください。

>>柳川幼稚園給食室のインスタグラムはこちら

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田植えが始まりました!

2023年の米作りがスタート

今年も田植えのシーズンがやってきました。

予定より3,4日遅れてのスタートとなってしまいましたが、遅れを取り戻すべく効率よく作業を進めていきます。

田植えの前準備、代掻き(しろかき)

上の動画は代掻きという作業を行っているところです。

代掻きは、土を細かく砕き、かき混ぜて、土の表面を平らにする作業です。

表面を均すことによって、苗を植えやすくし、苗の活着と発育を良くする効果があります。

その他にも、雑草の種を深く埋め込むことで発芽を抑えたり、田んぼに浮いている藁や雑草をすき込むなど、代掻きにはさまざまな効果があります。

適切な水の量で行うことが大事

代掻きを行う時の水の量は、田んぼの土の表面が水面から出るか出ないかくらいの量が理想です。

多すぎると水面に浮く藁を上手くすき込むことができなくなりますし、田んぼ全体の高低差が見えづらくなります。

いざ、田植えへ!

代掻きからおよそ2日後に田植えを行います。田植えの後は毎日の水の管理を行います。

今年も皆様に美味しいお米を提供できるように丁寧に作業を進めて参ります。

今年はオンラインでの販売も行う予定です。準備が整い次第お知らせさせていただきます。

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柳川幼稚園の給食にもりなが農園のお米を使って頂いています

食育に力を入れる柳川幼稚園

柳川幼稚園(学校法人瑞松院学園 柳川幼稚園:柳川市片原町)は、園に独自の給食室を設置しています。専門の栄養士さんが給食の献立を作り、食材も自然食に近いものを厳選して使用しているなど、園児たちの食育に力を入れています。

もりなが農園のお米を使用

柳川幼稚園では現在、もりなが農園のお米を使って給食を作っていただいています。

食育に力を入れる幼稚園の食材に当園のお米を選んでいただき、たいへんありがたく思います。

これからも子どもたちを笑顔にできるような安心安全で美味しいお米を提供するために、品質管理を徹底して参ります。

柳川幼稚園 給食室のインスタグラム開設

柳川幼稚園では、園のインスタグラムとは別に、最近給食室のインスタグラムアカウントを作成したそうです。

給食で使う旬の食材の情報や、給食室の取り組みなどを発信していますので興味のある方はぜひご覧になってください。

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新年おめでとうございます

麦踏作業の真っ最中です

皆さま、遅くなりましたが新年おめでとうございます。
平素より、もりなが農園HP、Facebookをご覧になって下さる方々にも謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

新年から体調を崩していましたが、皆さまのサポートで何とか作業の遅れを挽回することができました。
現在は麦踏の真っ最中です。時折降る雨のせいで作業が中断することもありますが、3月まで計画通りに麦踏作業が進められそうです。

就農者のサポートも継続中です

もりなが農園の公式Facebookページでも情報をアップしていますが、昨年からうきは市で新規就農をされた方々に対するサポートを継続的に行っています。

昨年末には、スタッフとともにうきは市の中山間地にある圃場や農機具倉庫を視察し、簡単な栽培講習などもさせていただきました。

この活動は「今までお世話になった諸先輩方への恩返し」のつもりで行っているものですが、水稲栽培に関しては、本年からビデオ通話を通じてのサポートも行う予定です。

米作りのシーズンがスタートすると圃場からは離れられないものです。しかし、近年でも携帯カメラも性能が上がっているため、遠方でもビデオ通話などで育成状況や水管理などのアドバイスが可能です。

また、新規就農者にとって農機具購入などの初期投資を抑えるため、中古農機具の斡旋なども併せて行っています。

来月3月からは、米作りのための耕耘作業が始まります。
今週もうきは市から新規就農者がお見えになりますが、できる限りのサポートをさせていただこうと思っています。

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企業見学会を開催しました

久し振りに見学会を実施

コロナもだいぶ落ち着いてきましたので、このほどもりなが農園では企業見学会を開催しました。

今回、ご参加いただいたのは福岡市で健康食品会社を経営する社長さまと、うきは市のオーガニックファーマーの方です。当日は当社の米作りや農法、農業機械などについてお話をさせていただきました。

参加者のお2人は、うきは市を拠点に米づくりを共同で行っているそうです。
出来上がったお米は「オーガニックのお粥」として販売する計画で、今年は試験栽培を行い、来年は本格的に作付けをスタートさせる、とのことでした。

見学会の中では、

・機械力で効率良く農作業を行う
(トラクターやコンバインなど規模に応じた機械を使用する)

・機械のメンテナンス方法
(メカニックのスタッフを雇用している当社の事例紹介)

・コスト削減の方法
(横のつながりを作って中古機器を入手したり、トラクターの刃を変えるだけでも燃料代が変わる)

などについてお伝えさせていただきました。

また、当社では「植え付けから収穫・乾燥、販売まで自社で内製化」しているので、お2人ともとても参考になったとの声をいただきました。

恩返しの気持ちで

今でこそ、もりなが農園には見学や研修目的でお見えになる方がいらっしゃいますが、私自身は多くの諸先輩方に支えていただいたおかげで現在があると思っています。

こういった機会をいただくたび、「今までお世話になった諸先輩方への恩返し」のつもりで取り組ませていただいていますが、今回ご参加して下さったお2人の更なる飛躍のために今後もサポートを続けていきたいと思っています。

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実りの秋。稲の刈り入れが終了しました

今シーズンはリスク管理を徹底

10月初旬、無事に稲刈りが終了しました。

今年は9月に2回の台風に見舞われた柳川ですが、ここ2シーズンの経験を踏まえ、無事に高品質のお米を育成・収穫できました。
稲刈りにご協力いただきました近隣農家の皆さま、並びに関係者の皆さま、誠にありがとうございました。

今回、少し潮風の被害は認められましたが、食用米の品質に影響はありません。飲食店の皆さま、どうぞご安心ください。

今シーズン、もりなが農園では潮風害の対策として、あらかじめ塩風のあおりを受けそうな園地には、食用米の植え付けを行いませんでした。

(稲が潮風の被害を受けた場合、写真のように葉先が茶色に変色し、裂けた状態になります。この状態の稲は潮風が田んぼに降り注いだことを意味しています)

今回、潮風害が予想される場所には飼料米(家畜の飼料として用いられるお米)を植え付け、リスク回避を行いました。今シーズンはこれが功を奏して、無事に美味しいお米を収穫することができました。

品質管理の徹底も

もりなが農園の園地はおよそ23町にも及ぶので、刈り入れを行った日の天候によりお米の含水率もさまざまになってきます。これらを加味しながら乾燥作業を行っていきますが、この作業はお米の貯蔵性や品質に多分に影響するため、非常にデリケートです。

現代はほとんどの刈り入れをコンバインで行いますが、機械で収穫した籾は水分が20〜30%と非常に高いのが特徴です。この状態のお米は非常に変質しやすく、稲刈り後は速やかに乾燥作業に移る必要があります。

しかし、急激に乾燥作業を行うと胴割れ(米粒の内部に亀裂が生じる現象)米や砕米が増加し、品質や食味が低下してしまいます。

このため、刈り取った直後に生籾の‟一次乾燥“を行います。
生籾はまとめて置いておくと熱を持つ特徴があるので、刈り取った籾が入った農業用フレコンバッグの中央に、「モミクーラー」(籾乾燥機)を入れて乾燥を行います。

この一次乾燥終了後、自社の遠赤外線穀物乾燥機に入れて本乾燥を行います。

現在、もりなが農園ではすべてのお米を新米に切り替えて発売を行っています。
飲食店の皆さま、市内や周辺地域であれば配達を行っておりますので、ぜひお問い合わせ下さい。
美しい艶があり、優しい甘味を持つもりなが農園のお米を、ぜひご利用いただければ幸いです。

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無事に田植えが完了しました

無事に田植えが完了しました

おかげさまで、6月末に田植えが終了しました。

今年は連日、30℃を超える真夏日のなかでの田植え作業が続きましたが、多くの方のサポートもあり、無事に終えることができました。

関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

「にじのきらめき」の作付面積を増やしています

本年は、昨年に試験栽培を行った「にじのきらめき」の作付面積を増やしています。

「にじのきらめき」はその名の通り、優良食味かつ多収量で、耐熱性、倒伏性、耐病性に優れるなど、「虹のように多彩な特性」を備えているため、その名が付きました。

温暖化による高温耐性に優れている品種なので、本年はもりなが農園のメイン顧客層である飲食店の皆さまの期待に応えられるよう、栽培に力を入れていきたいと思います。

もっちりとしつつも、しっかりとした食感のある「にじのきらめき」を、今年は多くの方々に味わっていただきたいと考えています。

「にじのきらめき」は、艶のある美しい炊き上がりも特徴です。
粒の弾力があり甘味の強い味わいは存在感があり、濃い味のおかずにも負けません。

すでに台風の時期に入っていますが、今年は、多くの方に満足していただける品質に仕上げるべく、念入りに管理作業を行っていく考えです。

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耕作放棄地の復元

耕作放棄地の再生を行っています

今年のはじめから、社屋近くにある新たな田んぼを管理しています。
この土地は耕作放棄地だったのですが、土砂や残渣などが積まれて荒れ地のような状態になっていました。

土地の持ち主さまは跡継ぎ等の問題もあり、「何とかして欲しい」との相談を受けていましたので、今年の1月から田んぼの復元に取りかかりました。
しかし、思った以上に土砂の撤去や「水平出し」の作業がたいへんで、4カ月もの時間を要しました。

写真で見る限りキレイな農地に見えますが、よく見るとかなり高低差があるのが分かります。積み上がった土を低い位置に移動させる土寄せの作業は、シャベルを手に行うところもありますので、かなり骨の折れる仕事です。
しかし、水平出しの作業は田んぼの水管理や稲の育成・収量に大きく関係するので、手が抜けません。

また、土砂が積まれていた田んぼでしたので土の中は石だらけでした。大きさが50センチを超えるものもゴロゴロあります。
この石を取り除く「石拾い」も、地味ですが大切な作業です。小さい石であればさほど問題はありませんが、大きな石の場合は機械の故障やケガにもつながります。トラクターに装着するロータリー爪(耕運刃)にもガンガン当たり、部品も摩耗しやすくなります。

まずは地力を戻していきます

耕作放棄地を整地したからといって、すぐに水稲を作付けできるわけではありません。
無理に米作りをすると、味や香りが悪い美味しくないお米ができます。

現在、この園地は窒素過剰な状態なので、土壌改良を行いながら

大豆 → 飼料用米 → 主食用米

と段階を踏んで作付けを行っていきます。

今シーズンは、大豆の植え付けからのスタートになります。
主食用米の作付けができるまでには3〜4年ほどかかるかもしれませんが、じっくり時間をかけて美味しいお米が獲れる田んぼに育てていきたいと思います。

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竹肥料を使った米づくり

竹の微粉末を使ったボカシを作っています

今シーズンより、もりなが農園では竹肥料を使った米作りに取り組んでいます。
使用しているのは、伐採した孟宗竹を微粉末にした「微粒子竹パウダー」です。これを2〜3割ほどボカシに混ぜ込んでいます。

竹パウダー入りのボカシは、倉庫の隅で寝かせて発酵させています。発酵を促進させる目的で定期的に天地返しを行いますが、ボカシの中に手を入れると驚くほど温かいです。

2月上旬は倉庫の中も3〜5℃と室温が低めですが、ボカシをスコップで掘ると湯気が出るほどです。おそらく竹に含まれる「糖分」や「乳酸菌」のために発酵が促進されているのだと思います。
乳酸菌は土の中に入ると酵母菌などの働きを助けます。また、土中のミネラルを溶かして養分吸収のバランスを整えるなど、色いろな効果が期待できます。

竹パウダー入りのボカシを田んぼや畑に鋤き込むと、

・稲や野菜の根張りが良くなる
・作物の糖度が上がる
・収量がアップする

と言われています。

竹パウダー入りのボカシを田んぼにすき込むのは今月から来月にかけてですが、感触としてはとても良い土壌改良剤になるような気がしています。

燃料代高騰の対策や収量アップにも期待

現在、原油価格の高騰が続いています。今後、農業資材も肥料や飼料なども軒並み値上がりの気配をみせています。

今回、この微粒子竹パウダーを使ったボカシ肥料作りに取り組んだことで、肥料代が節約できると考えています。
(販売会社によって竹パウダーの価格は異なりますが、竹パウダー自体は驚くほど安いのでおススメです)

ボカシ肥料自体はほぼすべての田んぼで使用するので、この2〜3割の肥料代を節約できるのはかなり大きいです。

竹はお米と同じくイネ科の植物ですが、この組み合わせが面白い結果を生んでくれると思います。

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「にじのきらめき」が好評です

にじのきらめき、人気が出そうです

9月にアナウンスさせていただきました新品種の「にじのきらめき」(農研機構育成)が好評です。
今シーズン試験栽培を行い、飲食店の皆さまを中心に味をみていただいていますが、見た目や香り、食味共に手ごたえを感じています。

最近、後学のために「ご飯が美味しい」と評判の料亭に足を運んできましたが、にじのきらめきはこういった格式の高いお店でも通用する品種だとの確信を得ました。

先月は、ご飯炊きの名人と言われる料理研究家にご試食いただいたのですが、「これまで食べてきたお米の中でも上位に入ります」とお褒めの言葉をいただきました。

水加減を調節して丁寧に土鍋で炊き上げたにじのきらめきは、おかずがいらないほどの美味しさでした。
飲食店をはじめとしたお客さまなど、こうしてプロの方に炊いていただくと品種としてのポテンシャルをかなり感じることができました。

来シーズンは作付け面積を増やしていきます

今シーズン、にじのきらめきの作付けは全体の3%ほどでしたが、来シーズンは作付け面積を大幅に増やすことを考えています。

理由としては食味、そして収量が多く高い耐病性を備えている為です。そのため栽培が容易になるだろうとみています。

今年の夏も局所的な大雨など天候不順が続き、収穫量の減少を懸念していましたが、ある一定の成果を確認できましたので、来シーズンの作付けに向けて色いろ計画しています。

飲食店の皆さま、どうぞご期待下さい。