もりなが農園では、稲穂が出る出穂期(しゅっすいき)を迎えました。
これから稲は成熟期を迎えますが、昨年に引き続き残暑が続いているため米粒の割れや食味が低下しないよう水田の管理を行っています。
稲が成熟期間の暑さを乗り越えられるように、夜間に水を流し込んで土の温度を下げるなど色いろな高温対策が必要なってきます。
おかげさまで先週末の台風による影響もなく、稲の生育は順調です。
もりなが農園では、今シーズンから米袋のデザインが新しくなりますので、また追って報告させていただきます。
もりなが農園では、稲穂が出る出穂期(しゅっすいき)を迎えました。
これから稲は成熟期を迎えますが、昨年に引き続き残暑が続いているため米粒の割れや食味が低下しないよう水田の管理を行っています。
稲が成熟期間の暑さを乗り越えられるように、夜間に水を流し込んで土の温度を下げるなど色いろな高温対策が必要なってきます。
おかげさまで先週末の台風による影響もなく、稲の生育は順調です。
もりなが農園では、今シーズンから米袋のデザインが新しくなりますので、また追って報告させていただきます。
酒米の穂が出始め、刈り入れまであと約1カ月ほどになりました。
日照不足や長雨が続いていますが、おかげさまでもりなが農園の稲たちは順調に育っています。日々、収穫を見据えて、品質に影響が出ないよう仕上げていきたいと思います。
今年は悪天候が続き、気の抜けない日々が続きます。週末は台風も接近するようですが、今のところ、福岡県に直撃はしないようです。
しかし、米農家にとって直撃しない台風も厄介なもので、台風特有の強風で稲が煽られて倒伏する危険があります。
悪天候の中でも美味しいお米を作るのが米農家の腕の見せ所でもありますので、天気予報と天候をつぶさに観察しながら、稲の成長を見守っていきたいと思います。